2015-01-31-22-01-58
2015年に入って外出が増えたのですが、こいつによく遭遇します。

JR新型の自動改札機

(写真撮ってないので、Youtubeから拝借)



慣れない"手元"の残高液晶の位置
一番大きく感じる違いは、SuicaやPASMOの残高表示の液晶が奥の方から手前になったことです。
何故?と思って調べるとこんな回答がYahoo!知恵袋に。
従来の位置だと、タッチする時間が短く、結果として入出場データが書込まれていないというトラブルがこれまで多発していました。

「1秒タッチ」のキャンペーンなどをしてきましたが、効果が薄かったのでしょう。若干タッチしたときに足が遅くなることで、しっかりタッチされ、エラーが減る、ということだと思います。
あくまで推測なんでしょうけど、自然とゆっくりと進み、結果としてタッチする時間が長くなっている気もします。まだ新型の自動改札機が少ないこともあり、慣れないだけでしょう。



同じように不便を感じている人がちらほら

新型の自動改札が増えてくることで慣れるんでしょうけどもね。
これがHCD(Human Centered Design / 人間中心設計)とかUser experienceに基づいて設計されていることを願うばかりです。