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個人として気づいたこととか書いていきます。
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タグ:就活

本日、12月1日から2015年新卒採用がスタートしました。

「何故12月から解禁なの?」とか色々と疑問はあると思いますが、そういうのは長々と語ったり記事にしたい人に任せておいて、こちらでは新たにゾクゾクと出てきている新卒サービスを紹介していきたいと思います。(※全部網羅できないので、複数回にわけて紹介できればと思っています。)



動画サービス・新しいカタチの人材紹介など目新しいと個人的に思っているもの


recme (リーディングマーク)
レクミー
動画エントリーシートです。
企業の人事も紙のエントリーシートをみて良さそうとフラグを立ててみたものの、いざ面接でイマイチ...なんてことはよく有る話。学生もエントリーシートを書くのはラクじゃない。これを解消したサービス。
エントリーシートや履歴書では伝わらない魅力を伝えられる。
11月5日のニュースでは、「就活解禁日となる12月1日からサービスの運用を開始し(ベータ版をローンチ)、 この時点でベンチャー50社、大手企業25社を recme 上に揃える計画だ。」とのこと。
11月25日のワールドビジネスサテライト「就活2015 変わるエントリーシート」でも取り上げられていましたね。コレが私の就活の時期にあったらどんなにラクだったことか...。


Goodfind2015 (スローガン)
gf15_logo (1)
IT企業では最近よく耳にするスローガン。セミナー→企業とのマッチングという具合に「人材紹介」をやられています。公開されているデータでも高学歴が多いようです。
2014卒Goodfind会員割合(2012/8/16時点)
20% 東大・京大
33% 慶應・早稲田・一橋・東工大
   6% 北大・東北大・名大・阪大・九大・神戸
12% 上智・理科大・ICU ・外語・筑波・横国・関関同立
10% 明治・青学・立教・中央・法政
19% その他

学部生:院生以上=75 : 25
文系:理系=70 :30
留学生:約120名




情報サイト系


就活をしているとぶっちゃけた情報が欲しくなります。例えば、企業の作った広告をみて会社選んだり、説明会できいた情報が本当なの?と疑ってしまったり、複数の会社から内定をもらってどっちに行こうか悩んだり...。
簡単にOB/OG訪問ができればいいですが、そうもいきません。そんなときに使えるサービスです。


Vorkers (ヴォーカーズ)
vorkers_logo2
その会社に所属する社員や元社員による口コミ・経験値のユーザー投稿型サービス。
総合評価・待遇・社員の士気・風通しの良さ・企業の強み・経営者への提言・女性の働きやすさなどをみることができる。「会社選び」というときに使えると思います。
 →参考: Vorkers グーグル株式会社の社員・元社員のクチコミデータ


みんなの就職活動日記 (楽天)
logo_minshu
同じ会社をうけている就活生同志で、その会社の「説明会〜試験・面接〜内定」までの情報を共有するサービス。楽天IDがあればログイン可能。過去の先輩たちの動向もみることが出来るので、第一志望の会社から結果がなかなか返ってこないという不安を過去の先輩たちや同時期に受けている仲間で共有しあう掲示板です。




企業情報や就活で助けられる情報が沢山なナビ系サービス


なんと言っていいのかわからなかったので、一旦ナビ系でくくっておきます。数が多いので、後半は住みませんがリンクと運営会社だけのご紹介です。


リクナビ2015 (リクルートキャリア)
リクナビ2015
CMや電車の中釣りの地獄のミサワで話題になっている国内最大級の新卒情報サイト。みんなだいすきLINEが就活に本格的に使われる初の機会だと思います。→LINE@×リクナビ/人事のみなさん、申込は12月27日までみたいですよ!




マイナビ2015 (マイナビ)
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「やるしかないから、やるしかない」をキャッチにお笑い芸人の有吉を使ってきましたね。




en学生の就職情報2015 (エン・ジャパン)
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「力」のある中堅・中小・ベンチャー企業に力を入れ、学校名ではなくあなたで選ぶという2つの特徴を打ち出してきましたね。



JOBRASS (アイデム)
ジョブラス
恐らく15新卒で2年目になるアイデムの新卒サービス。CMもよくみかけました。
「ワンランク上の就職活動で理想の企業と会える」をキャッチに企業からのスカウト、マッチングを重要視しているみたいです。



就職ウォーカーNet2015 (ジェイ・ブロード)
就活ラボ2015 (アクセスヒューマネクスト)
ブンナビ2015 (文化放送キャリアパートナーズ)
ダイヤモンド就職ナビ2015 (ダイヤモンド・ビッグアンドリード)
日経就職ナビ2015 (主管/日本経済新聞社 企画・管理/日経HR 運営事務局/ディスコ)
朝日学情ナビ2015 (学情)







各新卒サービス企業様:うちが掲載されてないよ!とかあるかもしれませんが、まずは第一弾ですのでご容赦ください。

次回はこの続き or 人事採用担当は意外とみているFacebook・Twitterについて書こうと思います。
どうもありがとうございました^^

最近、同級生だと知り、勝手に親近感が湧いたゆーすけべーさんが日記に書いていて爆発的な勢いをみせているfacebookについてです。


はい、facebookきちゃいました。
2週間くらい前に一緒に採用やってもらっている子に、この話をしていたばかりで、「そのうち流行るよ。2年後とかかな。」とか言っていたら、2週間だったからビビりました。

火付け役はこのへんのエントリでしょうかね。

フェイスブックがはじまりそうな件 - ゆーすけべー日記


twitterの要素、チャット、はてブ(ソーシャルフィルタ)、SNSとかを兼ね備えていて、常に動的なコンテンツになるのがfacebookなんですね。はい、べんりですね〜 素敵ですね〜



◆私のfacebookページ
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ここ数日、一気に友達申請がきて、ほいほい承認していって、思ったのが、友達が多くなればなるほど、最新情報がTwitterのTLのように、どんどん動きます。そこで、いいね!ってしたり、及川奈央!って言い合って遊ぶんですw

パッと見は時間軸になっていて、まるでTwitterのTLのようなんですが、TwitterのようにTLの1割をみれば良いと言った感じではないんですね。TL追えなくなると、ああついていけていないなーと思う程、有益なコンテンツが集まっているイメージ。


簡単にいうと、皆がインターネットブラウザ開くと、TOP画面がfacebookになるってこと。
それくらい、有益な情報が集まってきているイメージがある。

今までは広い広いインターネットの世界を検索で探しまわって、自分の欲しいものを手に入れるイメージ。ドラゴンボール7つ集めるほどの苦労ですね、きっと。

でも、これからは、インターネットの世界で良質なものだけが集まっている感じ。
ソーシャルフィルターとか言われていますが、はてなブックマークとかと同じで、レーティング機能があって、その人がつけたレーティグの高いものが信頼できるWEBサイトっていうことになる。
自分の為に集めたドラゴンボールが、実はみんなのためにも使われちゃっている感覚でしょうか。


◆アプリケーションのページ
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そんで、facebookといえば実名登録ですね。
これが、アプロケーションのページには、「開発者について」という欄があって、そこに開発者をアップできたり、ファンページであれば会社概要として、facebook内の役員たちを登録できたりします。
これは、勝手に自分の情報が公にまとめられている、っていうことですね。
引き抜かれやすくなりますよね。このあたりはlinkedinよりよく出来ています。

このあたりが日本に合わないと言われる所以でしょうかね。
でも、これ11月くらいに爆発的にはやりますよ。


11月にリクナビがiPhoneとAndroid対応を予定していて、スマートフォンがなければ就活できないよーというプロモーションをしかける。そのタイミングで、facebookとリクナビがsyncして、リクナビからある程度の情報がfacebookに流し込めて、登録がすごく簡単になるんだろうな。
あとは11月にでるというリクナビアプリがあれば、就活にはリクナビ+facebookという最強の構図が出来上がる。


◆リクナビ×facebook
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ここ最近、個人情報の観点からOB訪問が難しく、企業研究ができぬまま就活を進めている学生がほとんどだった。しかし、facebookで、Aという会社を志望すると、同じ大学でA社にいる先輩のリストが表示される。ここでコンタクトをとれば、個人レベルでOB訪問ができてしまうわけだ。

そして、今までは内定後に「B社2012内定者コミュ」とかがmixiで出来るのが一般的でした。今後は、「B社を希望する学生」の一覧が出てきて、みん就のように、これからB社をうけようとしている人の実名コミュニティが出来上がるのだ。
しまいにはチャットも、skypeも搭載される。

もう、学生にとっては、切っても切り離せない採用のSNSになるのだ。
...ということで、有益な情報をみるには100名くらいのお友達をfacebookで作り、その中で情報を得るようにしてみてください。ハッキリ言ってムダな情報が一気に減りますよ。

そして、今年の冬くらいが一気に学生が流れこんできて、なんだこれ!?とかいうようになることでしょう。

それくらいfacebookは、日本版linkedinになる可能性を持ったWEBサービスだと思っています。
思っています、というか流行りますよ。間違いなく。


ということで、C社をベンチマークするD社が、C社を志望している学生向けに広告売っちゃうんだろうね。ってか、リクナビさん、自分たちの首絞めてない?w




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