家系図をツクる。
なんとなく、自分の血筋を知りたくなったのが始まり。

親に話したら、一言目に「何に使うんだ?」と怪しまれるところからスタート。。
横浜の実家に帰るとコピーされた家系図が用意されていた。

何が驚いたって、始まりが元和4年。西暦だと1618年だそうな。よくもまあ、ここまで遡った記録があったものだ。さすが本家というところか。



除籍簿、改製原戸籍簿の保存期間は150年。
平成22年改正前は80年だったらしい。これを知った時、先祖の生きた証を早く作らないと消えてしまうのではないかという不安に駆られた。



電子版家系図をツクる。
紙に書かれた家系図が両親ともにあったのだが、情報が曖昧な部分がいくつもある。
昔は子どもがメチャクチャ多く、追いきれるのかわからないが、協力してもらって完成をさせてみたいと思っている。

世間様に公開するものではないが、自分たちが生きた証を刻み、更新していくような元データになればと考えている。