お久しぶりです!
ここ数日、胃腸炎だったようですが、苦しみながらベイスターズ×ジャイアンツ戦を観に行ったら復活しました!筒香のホームランと康晃ジャンプのおかげです。ありがとうございます!

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さて、新年度ということもあってお昼前に渋谷の年金事務所に行ってきました。
年金事務所とは、新入社員の年金や健康保険の加入(取得)・喪失から保険料の納付などを扱っていて、社労士さんが会社の代行でよく行く場所です。
自分でやってしまう社長や人事労務担当者は、自らここに行って手続きしてしまうこともありますね。

年度末の月初だし、かなりの混雑を覚悟して行きましたが、想定を遥かに上回る混雑っぷり...
手続きをする事務所は2Fにあるのですが、なぜか階段にも列があり、先頭に行ってみると「47名待ち」。
年金事務所


新入社員・異動・退職・給与の改定・決算賞与などが重なる時期ではありますが、お昼でこの混雑です。
受付の方も、「かなり時間かかります〜ご了承くださいませ〜」と大声で叫んでいましたが、某テーマパークくらいの待ち時間なんでしょうね、きっと。


「Why Japanese people!? なんでこんなにアナログなんだよ!!」 と思いつつ、徒歩30秒のところを帰ってきました。


で、いま「SmartHR」を使い始めたところです。
ogp
SmartHRは、「入退社の書類作成」「社会保険の役所の手続き」等の労務手続きを自動化するクラウド型ソフトウェアなんですが、並んでいる人事や社労士の人たちがこれを使ったら、どれだけ効率的なんだろうと思いました。
というのも、まだまだ手書きの書類が多く、社労士さんが手書きで書いて、年金事務所が受け取った後に手入力して......。みんなの努力の結果、数週間後にやっと保険証などが発行されてきます。
でも、SmartHR使うとこれがデジタルに、スマートに、爆速になります。

社労士・人事の皆さん、SmartHR使ってもっと他のことに時間使いましょう!
厚生労働省や年金事務所の皆さん、これ普及させたほうがもっと楽になりますよ!

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...ということで、人事業界の無理と無駄をお届けしました。